
“つけま”とはもちろん“つけまつげ”のこと。これまで、つけまつげをつける際には、目元をしっかりと見られるよう、手鏡を片手で持って近づけたり、立て鏡を箱などの上において目元に近づけたりしなければならなかった。でもそうした工夫をしながら、つけまつげをつけるような細かな作業をすることはなかなか難しく、イライラを感じていた人は少なくないだろう。つけまつげ以外でも、アイメイク時には同じような不便を感じていたはずだ。
この鏡は、そんな不便を解消してくれる。簡単なアイデアだが、それだけに今までなぜなかったの?と思わせるような画期的な商品になっている。
折り畳めばコンパクトになるうえ、つけまつげを3セット分収納できるケースも兼ねているから、無駄な場所をとらず、持ち運びにも便利だ。7月から化粧雑貨としてバラエティショップ等を中心に店頭販売されるという。アイメイクは欠かせないものだけに、ぜひチェックしたい。