この製品は普段使用しているショーツに重ねて着用するもので、骨盤底筋の緩みをサポートして予防。
子宮脱や膀胱脱、膀胱瘤などは骨盤臓器脱と呼ばれ、子宮、膀胱、尿道、小腸、直腸などが膣に下垂し膣外に出てきてしまう疾患である。膣のヘルニア、性器脱、膣脱とも呼ばれることもあり、中高年の女性に多く発生。妊娠や出産、肥満、加齢などが原因とされ、成人女性の3人に1人が罹患するともいわれる。
同社は骨盤臓器脱に悩む人々を支援する「フェミクッション」シリーズを手がけ、新製品はその最新作である。ショーツに重ねて着用することで、骨盤底筋を適切にサポートして、その緩みを防ぎ、尿もれや骨盤臓器脱といった骨盤底筋の緩みが原因となる様々な疾患の予防が期待できるとしている。
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※出典:報道用資料