テンパルより「住宅用エコスクリーン”まどかぜ”」新発売
文化シヤッターグループの株式会社テンパルは、屋外用のロールスクリーン「住宅用エコスクリーン”まどかぜ”」を7月8日から新発売した。戸建住宅やマンションの節電対策に効果を発揮する”日よけ”商品であるが、簡単に取り付けができ、操作も手軽に行える点が特長という。


今夏の節電対策に向けて新発売
テンパルでは、かねてより住宅向けロールオーニング「エルパティオ・プラス」を販売してきた。この商品は、屋外で日ざしを遮る”外断熱”により、屋内への日射熱の流入を大幅にカットするものである。これにより、「エアコンの稼働率を66%削減」できる省エネ効果の高い環境貢献商品であった。

今夏の電力不足問題の懸念が広がる中、ロールオーニング「エルパティオ・プラス」と同等の省エネ効果が得られ、手軽に利用できる商品を提供するために、「住宅用エコスクリーン“まどかぜ”」を省エネ商品として新発売することになった。

簡単・手軽に日よけが可能
“まどかぜ”の特長は手軽さ。住宅のベランダに面したアルミサッシ枠を利用して、自分で簡単に取り付けができる。


また、商品の上部ケースに収納されているスクリーンは、商品下部のベルトにより引き出すことができる。このため、ベランダの手すりにバックルベルトで固定するだけで、”日よけ”としての機能を発揮するという。

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