昭和シェルが製油工場跡地に木質バイオマス発電所を建設、30万MWhの電力を供給

昭和シェルが製油工場跡地に木質バイオマス発電所を建設、30万MWhの電力を供給
食糧と競合しない木質資源
昭和シェルは8月7日、旧京浜製油所扇町工場跡地に木質バイオマスを燃料とする火力発電所を建設すると発表した。

木質バイオマスは、トウモロコシやサトウキビを原料とするバイオエタノールと異なり、食糧や飼料との競合問題がなく、林地残材などの木質資源をバイオエタノールとして燃料にできることから、持続的かつ安定供給が可能で温室効果ガス削減効果の高い資源として注目を集めている。

昭和シェルでは「中期経営アクションプラン」に掲げた、電力事業の「規模の拡大」と「発電源メニューの拡充」を具現化するためにも、木質バイオマスを燃料とする火力発電所を「石油事業」「太陽電池事業」に続く第三の柱へと育成する。

(画像はプレスリリースより)
発電出力は49MW
バイオマス発電所の建設場所は神奈川県川崎市川崎区扇町にある製油工場跡地で、発電出力49MW、発電量は一般家庭約83,000世帯の年間消費量に相当する約300,000MWhを見込んでいる。

使用燃料には木質ペレットやパームヤシ殻などの林地残材を利用し、2014年5月に着工、2015年12月の稼動を予定している。

同事業では、再生可能エネルギー固定価格買取制度の適用や、後背地に大消費地を有する点や燃料の海上輸送に適した立地条件などのインフラ及びロジスティック面に優位性を有し、バイオマスという環境にやさしい燃料を使用したクリーンな発電をすることで、逼迫する国内電力需給の緩和に貢献する。

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