ネブラスカの街角に太陽光&風力で稼働する交通信号機が登場!

ネブラスカの街角に太陽光&風力で稼働する交通信号機が登場!
リンカーン市によるプロジェクト
アメリカ・ネブラスカ州の都市リンカーンに、太陽光&風力で稼働する交通信号機が設置された。この交通信号機には、2枚のソーラーパネルと1機の風力タービンがついている。

このプロジェクトは、市の研究機関「Cleaner Greener Lincoln」による再生可能エネルギーに関する研究の一環であり、アメリカ交通局から100万ドル(約8,000万円)の資金援助を受けている。そしてこの交通信号機は、リンカーン市、ネブラスカ大学交通センター、ネブラスカ大学電気工学部の共同開発である。

   (この画像はイメージです)
交通運用コストの削減に
ソーラーパネルは2枚合わせて420W、風力タービンは風の強いピークタイムで1,300Wの発電能力を持っており、交通信号機が必要とする電力を充分にまかなえる計算だ。

この交通信号機のコストは、1機8,000ドル(約64万円)と決して安くはない。しかし、余った電力は電力会社の送電網に供給されることになっているため、いずれはコストの分が取り戻せるだろうと見込まれている。

現在、市の交通信号機にかかっている電力コストは年間約72,000ドル(約570万円)。ネブラスカ大学リンカーン校の研究員であるMo Zhou氏は、次のように語っている。

私たちは、交通信号機が必要とする電力を再生可能エネルギーによってまかなうことができるようになりました。そのため電力会社から電力を供給してもらう必要がなく、ひいては市の交通運用コストを削減することができるのです。

「太陽光」と「風力」のハイブリッド
もし今回設置された交通信号機の運用が順調に進めば、同じものが今後どんどん増えていくだろうと予想されている。今回の運用では、交通信号機の経済的持続性や、交通信号機を今後いくつ設置するべきかなどが調査されることになっている。

なんといっても、「太陽光」と「風力」のハイブリッドというところが新しい点だ。いずれは世界中への普及が期待される。下記リンク先のサイトで動画が観られるので、興味のある方はチェックしてみてほしい。

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