最大90%省エネ! 建物の全LED照明を1台のパソコンで制御「OZUPLC」

最大90%省エネ! 建物の全LED照明を1台のパソコンで制御「OZUPLC」
照明をグループ化して調光、効率的に省エネ
弘前市のITベンチャー「ブルーマウステクノロジー」が、建物内のすべてのLED蛍光灯を、パソコン1台で一元管理できるシステム「OZUPLC(オズピーエルシー)」を開発、7月末から販売を開始するという。東奥日報が28日、報じた。

同システムのソフトウェアを開発した「TERA SOLUTION」によれば、「OZUPLC」は、LED蛍光灯の点灯・消灯はもとより、10段階の調光も可能。また、自然光のある窓際などフロア内で異なる明るさに合わせ、照明をグループ化し、まとめて調光することもできるという。これにより、効率的な省エネが可能だ。

さらに、予約した時間に調光を変更する「スケジュール調光」の機能もあり、昼夜の明るさの切り替え、休み時間の消灯など、フレキシブルな対応も可能となっている。

電気配線を利用、特別な工事の必要なし
システムは、コンセントを使用する電力線通信(PLC※)を利用するため、特別なケーブルの敷設や新たなリモコン/調光スイッチなどの設置工事は不要。パソコンも現在使用しているものが使えるため、導入も手軽だ。また、電気配線を利用するので、離れたフロアのLEDも制御できる。

「TERA SOLUTION」によれば、照明を従来の蛍光灯からLEDに変えることで、約50%の省エネになるが、「OZUPLC」により、明るさを制御することで、
従来の蛍光灯に比べて最大で90%の省エネを実現

したという。詳細は「TERA SOLUTION」をご参照を(下部にリンク)。また、YouTubeに掲載の参考映像を下部に転載する。


※電力線通信(PLC):コンセントに通信用のアダプタを差し、そこにパソコンを接続して行う通信。すなわち、建物内に既設の電気配線を利用してさまざまな通信・制御などが可能になるということで、新たにケーブルを敷設することなく、通信網が構築できる。PLC=Power Line Communication。IT用語辞典による。

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