東大改造車、超小型モビリティの公道走行認定

東大改造車、超小型モビリティの公道走行認定
高齢者の円滑な移動手段として活用
5月23日、東京大学・柏市超小型モビリティ協議会(東京大学大学院新領域創成科学研究科)は、日本で初めて超小型電気自動車の公道走行認定を受けたことを発表した。

(画像はプレスリリースより)

これは、同協議会が市販の原付ミニカーとしてすでに公道を走行しているトヨタ「コムス」を改造した車体。国土交通省より、日本で初めて2人乗り超小型電気自動車の公道走行認定を受けた。

超小型電気自動車は、小型・軽量で、安全性も高く、高齢者の円滑な外出手段として期待されている。家庭で充電ができるという利点もある。

初の2人乗り車体 横幅をキープしたタンデム型を採用
これまで公道走行が認められていた原付ミニカーは1人乗りで、夫婦での外出や送迎などに対応できず、実用性に欠ける面が目立っていた。東京大学・柏市超小型モビリティ協議会は、この問題点を解決するため、車両の改造を行ったという。

改造によって、車体に後部座席を増設、縦に2人が並ぶタンデム式が実現された。車体幅は狭いままなので、駐車や狭い道路での利便性は維持できている。また、軽トラックが入れないような不整地での作業にも活用でき、高齢化が進む農林業に対しても重要なツールとなることが見込まれている。

用途別オプション車両も開発
使用目的によってオプション装備にバリエーションを持たせた車種も開発中だ。同協議会は、オフロードタイヤと荷台カゴを設置した「山コムス」と「里コムス」、トマト収穫に適したオリジナル荷台を設置した「トマコムス」の他、子ども用座席を2席設けた「ママコムス」を開発した。

今後はこれらの車両の安全性や実用性を検討しながら、超高齢社会に対応できる移動手段を模索していくという。

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