
(画像はニュースリリースより)
パネルは三菱電機製261Wパネルを7560枚設置し、太陽電池出力は1.973MW、発電規模は1.5MWで、想定年間発電量は一般家庭約500戸分の年間使用電力量に相当する約1800MWh/年を見込んでおり、CO2削減効果は推定で約1100t/年になるとのことだ。
特長としては、直流電圧750V仕様の高効率システムを採用し、パワーコンディショナーの遠隔操作機能によって発電所運用の迅速化、省力化が図られている。
キューデン・エコソルでは本事業を含めて6基のメガソーラー発電所を竣工し、2014年8月には福岡県北九州市で7基目を竣工予定となっており、今後も、積極的にメガソーラー開発を進め、九州における太陽光発電の普及拡大に貢献していくとしている。