地球環境を守るヒーロー、下関に参上！
環境意識を啓発するキャラクター「未来環境防衛隊ドラゴンマン」を運営する有限会社零夢は、8月28日に山口県下関市の「ゆめシティ」にて開催される、しものせきエネルギー体験フェスタにて、ステージショーを上演する。「未来環境防衛隊ドラゴンマン」は、全国でも数少ない「東映公認のローカル戦隊」キャラクター。しかも公演内容は、現在進行中の海洋バイオマス発電に関連した市民活動を提案するなど、非常に奥が深い。
その提案内容は、過去に「eco japan cup 2014」で、環境ニューディール政策提言に入選したこともあるという。
下関の再エネへの取り組みを子どもたちに解説
下関市は2015年10月に、神鋼環境ソリューション、山口合同ガス、ヤンマーエネルギーシステムと共同で、「下関市上下水道局山陰終末処理場消化ガス発電事業」に関する基本協定を締結し、再エネの地産地消を推進している。今回のステージでは、ドラゴンマンが子どもたちに、いろんな発電方法があることや、再生可能エネルギーがなぜ地球に優しいのかを説明し、下関市の取り組みも紹介する。
わかりやすく、ご当地感溢れるオリジナルのストーリーが展開される予定だ。
（画像はプレスリリースより）
