
関西地区において現在11棟の物流施設を運営しており、現在も各地で物流施設の開発・運営を進めている。
今回、起工した「プロロジスパーク茨木」は、関西では希少な内陸部に位置した賃貸型物流施設として計画され、同社にとって国内最大の開発案件となる。
開発地は、中国自動車道、名神高速道路、近畿自動車道の交わる吹田インターチェンジへ約6km、茨木ICへ約5kmの地点に位置しており、大阪の主要幹線である国道171号および423号を通って、大阪中心部まで約30分でアクセスできる物流適地である。
このような設備によってCASBEEのSランクを取得する予定で、非常用発電機や井水利用、緊急地震速報システムなど、プロロジス独自のBCP設備で入居企業の事業継続をサポートする。
(画像はプレスリリースより)