日立化成、波照間島に新型鉛蓄電池を納入

日立化成、波照間島に新型鉛蓄電池を納入
LL1500ーWS 電力の安定化を図る
6月9日、日立化成は、沖縄県波照間島に、新型鉛蓄電池「LL1500ーWS」を納入したことを発表した。

これは、同社が富士通電気株式会社から受注した、電力系統安定化装置の実運用案件向けに納入された装置。今年2月に蓄電池の設置を終え、既に運転を開始している。

装置は、容量1500kWHの鉛蓄電池250個を直列に接続したものを、2個並列に接続した電池。富士電機製600kVA交直変換装置とともに、稼働している。

LL1500ーWSは、1MWで1時間放電するシステムの場合、従来品「LL1500ーW」と比べ、蓄電池容量約12%、蓄電池質量約15%、設置スペース約16%低減が可能。1MWで0.5時間放電するシステムの場合、同約28%、約31%、約28%の低減が可能となった。

ディーゼル発電に依存する離島 再生可能エネルギーの導入促進に貢献
本土と電力系統が連携されていない離島では、電力供給が天候に左右され、高コストでCO2排出量が多いディーゼル発電への依存度も高い。

これを踏まえ、沖縄電力株式会社では、環境省の「離島の再エネ・減エネ加速化事業」を活用しながら、再生可能エネルギーシステムの整備に力を入れている。日立化成は、沖縄電力管轄の与那国島にも鉛蓄電池を納入している。

既存のディーゼル発電機と並行して運用することにより、再生可能エネルギー発電時の出力を安定させ、化石燃料の使用量を低減できる。

(画像:ニュースリリースより)

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