コムシスグループ、水上フロート式太陽光発電所を兵庫県に建設
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2016年1月14日開所式開催
コムシスホールディングス株式会社は、コムシスグループで9基目となる太陽光発電所の開所式を、2016年1月14日に開催したことを発表した。

農業用ため池を活用
今回建設された発電所は、コムシスグループ初となる水上フロート式太陽光発電所で、敷地面積は約56,600平方メートル、設置場所は兵庫県加東市にある屋度自治会の農業用ため池となっている。

設置された太陽光パネルの枚数は8,036枚で、パネルの総出力は2,009kW、年間予想発電量は約210万kWhを想定しており、年間のCO2排出削減量は約1,100トンを見込んでいるとのことだ。

今回の施工では、施工工程削減のために陸上でユニットを組み立ててクレーンで水面に着水させて移動を行い、ワイヤーでフロートを岸に固定するという工法を用いて効率化が図られた。

また、水上フロート式では、外気温が上がる夏場において発電効率が下がってしまう太陽光パネルにおいても、水上の冷却効果により野立てや屋根置きと比較して高い発電量が期待できるとのことだ。

コムシスグループでは、今回の経験を今後のフロート式太陽光発電所の設計・施工に生かすとともに、地球環境保全と技術発展に貢献していくとしている。

(画像はニュースリリースより)

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