採用技術の概要としては、三井物産プラントシステム株式会社の高効率太陽光発電システム導入や、フランスの大手建設「ブイグ」グループの「コラス社」による路面型太陽光発電設備「WATTWAY by Colas」をアジアではじめて採用している。
他にも、CO2冷媒を使用した冷凍・冷蔵設備の採用や、パナソニック株式会社の独自技術「ナノイーX」を使用した空調機、空気清浄機なども採用した。
セブン-イレブン・ジャパンでは、今回の店舗での試用・検証をきっかけとして、採用可能な技術から全国約19,900店舗への拡大を検討しており、今後も、環境負荷を低減できる設備導入などを通じて社会的課題への対応を進めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)