関西電力が相生発電所2号機のバイオマス化へ

三菱商事パワーと共同で新会社を設立・登記
関西電力株式会社(以下「関西電力」)は4月5日、相生発電所2号機の燃料変更をにらんで、三菱商事パワー株式会社と共同で新会社を設立、登記申請したと発表した。

相生発電所は1982年から1983年にかけて運転開始した3機の発電機からなる火力発電所で、各機の出力は37.5万kW、燃料には天然ガス、重油、原油を用いている。

2号機はこれまで重油と原油を燃料としてきたが、新会社はこれを木質バイオマスに変更することを検討していく。出力は現在の37.5万kWが約20万kWになる見込みだ。

再エネによる電力の比率向上を目指して
関西電力は安全確保を大前提に、これまで再生可能エネルギーの開発を積極的に促進してきており、2030年には再エネによる発電力を50万kW程度にする目標を掲げている。

相生発電所2号機の燃料変更はこの観点からの決定で、三菱商事子会社との連携は、将来バイオマス燃料の安定調達を図ることを目的としている。

新会社は「相生バイオエナジー株式会社」の名称で、関西電力が60%、三菱商事パワーが40%出資した。業務概要としては、発電設備の設計、建設から運転、維持、管理、電力の供給販売までを含んでいる。

(画像は関西電力公式ホームページより)

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