大船渡市に新たなバイオマス発電プラントを建設

大船渡市に新たなバイオマス発電プラントを建設
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JFEエンジニアリングがプラントのEPCを受注
JFEエンジニアリング株式会社(以下「JFEエンジニアリング」)は4月7日、岩手県大船渡市で75MW級のバイオマス発電プラントの設計・調達・建設を受注したと発表した。

建設予定地は太平洋セメント株式会社の大船渡工場敷地内で、プラント完成後は同社とイーレックス株式会社が共同で設立した大船渡発電株式会社が電力卸事業を行う。

プラントではフィンランドのバルメット社が製造するCFBボイラーとタービン発電機を組み合わせて発電を行い、年間48万MWh、一般家庭の消費電力に換算して約11万世帯分の発電量が見込まれている。商業運転は2019年に開始される予定となっている。

プラントでは新しいバイオマス燃料を使用
燃料には椰子の房から実を取り除いた後の空の房、実から油を絞った後の殻、および石炭が用いられる。豊富に存在する空の房はこれまでバイオマス燃料として注目されていたが、取り扱いが難しく、国内ではほとんど利用されていなかった。

JFEエンジニアリングはこれからもバルメット社と協力して技術開発を重ね、バイオマス発電に利用する燃料を拡大し、省資源と低炭素社会の実現に貢献していく方針だ。

(画像はJFEエンジニアリング公式ホームページより)

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