東京電力EPら、エネルギー供給インフラの構築へ
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静岡県富士市で岳南鉄道線の軌道敷を活用
東京電力エナジーパートナー株式会社(以下「東京電力EP」)は7月6日、富士市並びに他3企業と共同で、岳南鉄道線の軌道敷を活用した地域電力事業の事業計画策定に関する協定を締結したと発表した。

東京電力EPを代表とする参加企業はJFEエンジニアリング、静岡ガス、テス・エンジニアリングの3社を含み、今年4月に行われた富士市による共同事業者の応募にグループで提案を提出、採択された。グループは富士市とともに、2017年度末をめどに事業の実現性を検討していく。

地域エネルギーのインフラを設置する対象地域は岳南鉄道線の吉原本町駅周辺から比奈駅周辺までの約4.1kmとなる。

環境性、経済性、供給安定性に優れたインフラを
この事業では軌道敷を利用してコミュニティグリッドを設置し、太陽光発電などの分散型・地産のエネルギーを地域に供給していく。環境に優しく経済効率に優れ、かつ供給の安定性が高いインフラの実現を目指すとともに、分散型電源の普及と公共交通インフラの活用を目的とする。

富士市と東京電力EPら4社は今後、事業を通じて地域に寄り添った付加価値の高いエネルギーサービスの実現を目指していく方針だ。

(画像はプレスリリースより)

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