青森県青森市で地元の建設会社が所有する約3万8000平方メートルの土地に建設された新しいメガソーラーは、出力規模が約1700kW。年間予想発電量は約169万4000kWhで、一般家庭の電力消費量に換算すると470世帯分の発電量が見込まれている。発電された電力は東北電力に売電され、出力抑制ルールが適用される。
12月1日に運転開始した「ソフトバンク那須塩原ソーラーパーク」に続いて、SB エナジーでは今年3つめのメガソーラー運転開始となった。
同社によると現在建設中のメガソーラーは5つで、1月には茨城県潮来市で、8月には長野県佐久市で出力規模がそれぞれ1.7MW、1.2MWの発電所の運転開始を予定している。
(画像はプレスリリースより)