交流蓄電池電車「ACCUM(アキュム)」JR男鹿線で営業運転開始!
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環境負荷の少ない蓄電池電車システム
秋田県秋田市と男鹿市を結ぶJR東日本の男鹿線で3月4日、交流蓄電池電車「ACCUM(アキュム)」EV-E801系がデビューする。

新型車両で採用した蓄電池電車システムは、車両に大容量の蓄電池を搭載して非電化区間の走行を可能にするもの。電化された区間では、通常の電車と同様に架線からの電力により走行すると同時に蓄電池を充電。一方、電化されていない区間では、蓄電池の電力で走行するとともに、停車中に専用の充電設備から充電を行う。

同システムの採用により、気動車のエンジンから発生する排気ガスを解消したり、CO2や騒音の発生を抑えたりするといった環境負荷低減効果が期待される。また、室内照明はすべて LED 化され、消費電力の低減が図られている。

営業運転開始の3月4日に出発式
同車両の運転区間は、JR秋田駅から男鹿駅まで。このうち追分駅から男鹿駅の間が非電化区間だ。

ボディカラーは赤ナマハゲと青ナマハゲに由来する2種類。営業運転開始を記念し、ナマハゲと男鹿を代表する景勝地ゴジラ岩の夕景を組み合わせたヘッドマークを車両に貼り付ける。

営業運転を開始する3月4日には、男鹿駅ホームにて出発式が行われる。出発する車両は、駅長の出発合図とともに、地元男鹿海洋高等学校の郷土芸能部によるナマハゲ太鼓で見送られる予定。

(画像はプレスリリースより)

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