電源開発と住友商事、洋上風力発電向けの調査開始
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長崎県西海市沖で、発電所開発の可能性を確認
電源開発と住友商事は7月16日、洋上風力発電の開発可能性確認のために、長崎県で海底地盤調査を開始したと発表した。

調査海域は西海市沖の平島および江島周辺で、風況が良くかつ水深も比較的浅く、洋上風力発電事業の有望な候補地の一つと考えられている。

調査は7月から8月の予定で、海底地盤のボーリング調査や音波探査等を行う。ボーリングによって地盤構造や地質性状を、音波の反射で地盤の状況を把握することで、風車の基礎構造物の設計に必要なデータを収集する。

国内外で積極的に再エネ発電事業を展開
電源開発は近年ますます再生可能エネルギー拡大に向けた取り組みを強化し、風力発電では国内第2位の規模を誇る出力約45万キロワットの設備を有している。

洋上風力発電については北九州市沖の実証設備の建設と運営にも携わり、他にも複数の地点における調査を計画している。英国での洋上風力事業にも参画してきた。

住友商事は世界各地で再エネ発電事業の開発・運営を積極的に展開し、持ち分の発電容量は約1.4ギガワット。洋上風力発電については、欧州の様々な国で事業に参画している。

(画像はプレスリリースより)

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