発電所の概要としては、年間発電量が約1,225MWhに相当し、設置した太陽光発電モジュールに、ジンコソーラーの両面ガラス高効率単結晶モジュールを採用することで、敷地面積と発電コストの低減を実現し、高い投資収益率を実現している。
ジンコソーラーの両面ガラス高効率単結晶モジュールの特徴としては、高効率・高発電量を実現しながら、両面ガラスの設計とすることで完璧な防水性能を実現しているとのことだ。
ジンコソーラーでは、世界各国で太陽光発電関連の製品・サービスを提供しており、2019年3月31日時点で、太陽光発電モジュールの生産能力が11.0GWに達しているとしている。
(画像はジンコソーラー ホームページより)