
このプロジェクトでは、地元パートナーとの密な連携の下、株式会社レノバと同社のバイオマス発電に関する知見を組み合わせることで、安定的な事業運営を行うとし発電所の建設と運転に要する資金の一部はプロジェクトファイナンスにより調達することとしている。
なお同社グループにとっては、名古屋発電所・名古屋第二発電所(愛知県知多郡)、松阪木質バイオマス発電所(三重県松阪市)の3発電所と、現在建設中の市原バイオマス発電所(千葉県市原市)、袖ケ浦バイオマス発電所(千葉県袖ケ浦市)に続く6ヶ所目のバイオマス発電事業への参画となる。
また、四国地方では葉山風力発電所に続く2か所目の発電所となる。
そして今後も引き続き、再生可能エネルギー電源の開発・運用を通じ、低炭素社会の実現に貢献していくとしている。
(画像はプレスリリースより)