なお、今回のプロジェクトには、ハンファQセルズジャパン株式会社製の345Wp太陽電池モジュール(10万枚超)と、東芝三菱電機産業システム株式会社製のパワーコンディショナー13台が使用される予定という。
商業運転開始は2020年半ばを予定し、以降は約12,000世帯分の消費電力に相当する年間42,000MWhの電力供給を見込んでいる。
なおソネディックス(ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド)は、独立系太陽光発電事業者として、全世界で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、現在は日本のほか世界各地に、800MW以上となる稼働中の太陽光発電所を保有するとともに、800MWを超える太陽光発電所を開発中という。
なお今回のプロジェクトは、ここ1年以内に着工したソネディックスとして3カ所目のメガソーラー案件となるとしている。
(画像はプレスリリースより)