国産初、日本工営のらせん水車が岩手県で始動

国産初、日本工営のらせん水車が岩手県で始動
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落差わずか2.51mの農業水路でも最大出力19.9kW
日本工営株式会社(以下「日本工営」)は4月22日、同社が開発・製造したらせん水車が岩手県一関市の八幡沢発電所で採用され、4月10日に運転開始したと発表した。

らせん水車は低落差で発電ができ、枯れ葉や草などのゴミが詰まりにくい長所があり、農業用水路での小水力発電に適している。

八幡沢発電所では既に導入した海外製に続き、2例目として日本工営の製品を採用、国産のらせん水車を国内で導入した初の事例となった。発電所では国産の製品に、維持管理の点で海外製を上回る期待を寄せている。

八幡沢発電所で水車が利用する最大落差は2.51m、発電出力は最大19.9kW、得られた電力は東北電力に売電される。売電で建築コストを回収した後は農業水利施設の維持費に充てるなど、農業者の負担軽減に役立てていく。

国産のらせん水車の魅力を発信、小水力発電の普及へ
日本工営では2015年に鹿児島県でらせん水車の実証試験を開始し、2017年7月から製品の販売を開始した。

同社は八幡沢発電所での事例を通じて国産のらせん水車の魅力を発信し、クリーンな電力源として小水力発電の導入促進に貢献していく方針だ。

(画像はプレスリリースより)

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