「LS千葉勝浦発電所」の概要としては、所在地が千葉県勝浦市浜行川1337他で、面積は約52ヘクタール、発電容量は約30MWで、想定年間発電量は約33,917MWhを見込んでいる。
融資金額は約135億円の予定で、発電所の設計・調達・施工(EPC)については、大和ハウス工業株式会社が担当し、2020年9月に発電開始を予定しているとのことだ。
タカラレーベンは、今回の「LS千葉勝浦発電所」建設により44件のメガソーラー事業、合計出力容量162MWの太陽光発電所を所有することとなり、今後も、太陽光発電所開発など再生可能エネルギーに投資を行っていくとしている。
(画像はタカラレーベン ホームページより)