日立キャピタルグループ、福島県南相馬市の「万葉の里風力発電所」が運転開始
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福島県南相馬市の「万葉の里風力発電所」が運転開始
日立キャピタル株式会社は3月15日、同社グループと南相馬市の地元企業4社による共同出資会社の株式会社南相馬サステナジーが事業主体となり建設を行ってきた「万葉の里風力発電所」がこのほど完成し、同日から商用運転を開始したと発表した。

同発電所は、福島県南相馬市の沿岸部に発電容量9.4MW(2.35MW4基)の風力発電システムとして建設していたもので、建設に際し南相馬サステナジーは、福島県再エネ復興支援事業の対象事業者に採択されている。

そして南相馬市は、2030年を目途に市内の電力全てを再エネで賄うことを目標に掲げていて、同発電所の稼働により、約1万t-CO2/年の排出抑制を実現する見込みとしている。

南相馬市が掲げる再エネ推進に更なる貢献目指す
同発電所の年間予想発電量は、一般家庭約4,500世帯の使用量に相当し、発電した電力は20年間にわたり全量を電力会社に売電するほか、「福島県再生可能エネルギー復興推進協議会」を通じ、売電収益の一部を活用した植樹などの地域貢献活動に取り組む予定とのこと。

今後も、南相馬サステナジーを通じた再エネ発電事業に参画し、南相馬市の復興に貢献するとともに、2020年10月を目途に南相馬市と福島県飯舘村に新たな風力発電所の建設を計画していて、同市が掲げる再エネ推進に更なる貢献を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)

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