九州電力、大岳地熱発電所の更新工事を開始

九州電力、大岳地熱発電所の更新工事を開始
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定格出力が1万2500kWから1万4500kWに
九州電力株式会社(以下「九州電力」)は4月2日、同社が大分県玖珠郡九重町に所有する大岳地熱発電所の更新工事に着手したと発表した。

大岳地熱発電所は1967年に営業運転を開始し、国内初の事業用地熱発電所となった。以来安全運転を継続してきたが、発電設備の老朽化が進んだ。九州電力は2013年に更新工事が及ぼす環境影響評価を正式に開始し、2016年に環境省から評価書の確定通知を受領した。

発電設備の更新後もこれまで使用してきた生産井と還元井を利用するため、地下から取り出す地熱流体の量に変化はない。しかし発電システムの効率が向上することによって、これまで1万2500kWだった定格出力が1万4500kWになり、出力が増加する。

既設発電所の設備を運転しながら更新工事
新設備は2020年12月から運転開始の予定で、再び電力の安定供給とCO2排出量抑制に貢献していく。

九州電力は今回の工事にあたって、既設の発電所設備を運転しながら更新工事を進める。発電所の停止期間を短縮することで地熱資源や既設施設を最大限活用し、環境に及ぼす影響の低減化を図るとともに、安全を最優先に工事に取り組んでいく方針だ。

(画像はプレスリリースより)

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