ヴィーナ・エナジーはアジア・太平洋地域では最大の独立系再エネ発電事業者で、シンガポールに本社を構える。稼働中の発電所から開発段階までの資産を含めると合計出力11ギガワットを超え、複数の国で太陽光発電と風力発電のプロジェクトを運営している。
同社の日本法人が管理する再エネ事業は「常陸大宮市太陽光発電所」を含めて合計23件になり、総発電容量は414MWに達した。
ヴィーナ・エナジーの日本法人代表は、同社の使命は日本の原子力・化石燃料への依存度の低減に寄与し、環境、地域社会、日本経済に有益な貢献をすることだとしている。
(画像はプレスリリースより)