エネ庁 「2019―日本が抱えているエネルギー問題(後編)」を公開
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環境保全に向けた取り組み
2019年8月15日、経済産業省・資源エネルギー庁は、国内のエネルギーに関する現状をまとめた記事「2019―日本が抱えているエネルギー問題(後編)」をホームページで公開した。

前編は日本のエネルギー自給率や電気料金の変化、環境に関する問題と政策について触れられており、後編では脱酸素・省エネ・再生可能エネルギー等の取り組みについてまとめられている。

前編ではネルギー自給率の低さや化石燃料への依存などの現状において抱える問題について触れられていたが、そのような中での取り組みが紹介されている。

脱酸素化に向けたエネルギーミックスの重要性
温室効果ガス(GHG)の人為的な排出量と森林などの吸収源による除去量のバランスを取るために、温室効果ガス排出量を低減していく「脱炭素化」が国際的に進められている。

地球温暖化に対する国際的な枠組み「パリ協定」の目標を達成し、将来の電源(電気をつくる方法)構成のあるべき姿を示した2030年の「エネルギーミックス」を実現するためには、今後さらに化石燃料の使用を減らしていく必要があると指摘している。

化石燃料に大きく依存する日本のエネルギー供給構造を変えるためには、あらゆる分野でイノベーションが必要とされる。またエネルギー源としても、再生可能エネルギー(再エネ)、原子力、水素、蓄電池など、あらゆる選択肢を検討していくことが重要であるという。

再エネの拡大とこれからの課題