NECプラットフォームズ タイ工場に太陽光発電導入

NECプラットフォームズ タイ工場に太陽光発電導入
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2050年にCO2排出量実質ゼロを目指して
2019年9月10日、NECプラットフォームズ株式会社は、生産関連会社であるNECプラットフォームズタイの工場に、太陽光発電システムを設置導入し、同月より稼働を開始したことを発表した。

NECグループは、2018年10月に認定されたSBT(Science Based Targets)に向けて再生可能エネルギーの活用拡大など温室効果ガス排出量削減に取り組んでいる。2050年に向けては 「自社の事業活動に伴うCO2排出量実質ゼロ」を目標としており、今回の太陽光発電システム導入はその一環となる。

また、同社の顧客やパートナー企業の中にはRE100(Renewable Energy 100%)を意識する企業が増えているため、それらの企業の事業方針に沿うためにも、まずタイ工場からCO2ゼロ生産を目指し太陽光発電システムを導入し、今後は同社の国内工場にも展開していく予定だという。

スマートファクトリー化と合わせ購入電力量約40%削減
今回タイ工場に設置された太陽光パネルは、2018年1月に新設した工場棟と、隣接の事務棟および駐輪場の屋根全面の計8,330平方メートルの規模となる。これによる太陽光発電システムの総電力容量は1,400kWとなり、年間1,900Mwhの発電量の確保を見込んでいる。

また、タイ工場では、工場使用電力で大きなウエイトを占める空調機関連設備の運転台数や運転制御の最適化、省電力設備への置き換え、さらに設備の稼働状態の見える化・制御を行うFEMS(Factory Energy Management System)により、スマートファクトリー化を図っている。

今回の太陽光発電システム導入による効果を合わせると、タイ工場の購入電力量を約40%削減できるという。

同社は、SDGsが掲げる持続可能な社会の実現のうち、「気候変動を核とした環境課題への対応」を特に重要な課題の一つと位置付け、事業活動に伴うCO2排出量削減を計画的に実施していく他、AIやIoTをはじめとするICTソリューションの活用・提供を通じて「脱炭素社会」の実現に貢献していく考えだ。

(画像はプレスリリースより)

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