太陽グリーンエナジー、水上太陽光発電所を香川県と岐阜県で開所
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年間想定発電量は約14.6GWhに
太陽グリーンエナジー株式会社は、2019年10月18日、香川県岐阜県にて水上太陽光発電所を開所したと発表した。

同社は、太陽ホールディングス株式会社の子会社であり、自然エネルギーによる発電事業などを展開している企業。今回の発電施設2箇所の開所により、同社の年間想定発電量は約14.6GWhとなる。

発電効率は陸上型より有利な水上型
太陽光パネルは一般に、温度が上昇すると発電量が減少するという性質を持つ。しかし、このパネルを水上に設置した場合、水面の冷却効果によってパネルの温度上昇を抑制することができる。この点により水上設置型の太陽光パネルは、陸上設置型より発電効率の点で有利となっている。

太陽グリーンエナジーは、2014年12月に設立され、2015年10月21日には水上太陽光発電も開始。最初の水上太陽光発電は、埼玉県比企郡嵐山町の嵐山花見台工業団地にて開始され、同時に植物工場での野菜栽培も開始。その後は、兵庫県奈良県愛知県でも太陽光発電施設を開所している。

御厩池水上太陽光発電所と平池水上太陽光発電所
今回開所が発表されたのは、香川県高松市の御厩池水上太陽光発電所と、岐阜県養老郡養老町の平池水上太陽光発電所。前者は約2848.5kW、後者は約1080kWの発電規模を誇る。開所は共に、2019年9月に行われた。

太陽グリーンエナジーは今後も、再生可能エネルギーの普及促進や地球規模の環境問題に取り組み、社会への貢献を続けるとしている。

(画像はプレスリリースより)

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