中電、愛知県蒲郡市で木質バイオマス発電所を開発

中電、愛知県蒲郡市で木質バイオマス発電所を開発
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出力5万kW、2023年8月に運転開始の予定
中部電力株式会社(以下「中部電力」)は11月26日、丸紅株式会社およびSBエナジー株式会社と共同で、愛知県蒲郡市において木質バイオマス発電所を開発すると発表した。

3社は共同出資で2019年1月に、発電所の建設・運営を目的とした「愛知蒲郡バイオマス発電合同会社」を設立した。発電所の出力は5万kW、木質バイオマス専焼で燃料には木質ペレットやパーム椰子殻を用いる。年間の発電量は約3.4億kWhの見込みで、一般家庭の電力消費量に換算して約11万世帯分に相当する。

発電所は2023年8月に運転開始の予定で、新会社は発電所の建設に向けて、蒲郡市と環境保全協定を締結した。

5万kW規模の木質バイオマス発電所を次々と
中部電力は2018年5月に四日市火力発電所構内で、バイオマス発電施設の建設を開始した。出力は4万9000kW、運転開始は2020年4月の予定。同社としては初めてのバイオマス燃料専焼の発電所であり、CO2排出量削減効果は年間約16万トンの見込み。

同社は鳥取県米子市でも出力5万4500kWの「米子バイオマス合同会社」に参画、2022年3月の運転開始を目指している。

(画像は中部電力公式サイトより)

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