
『POWER DEPO Ⅲ』は、パワーコンディショナーを内蔵した業界最小・最軽量クラスの蓄電システム。今回追加された2台連携運転機能を活用すると、6.4kWh蓄電池として利用することが可能となる。
同製品はまた、住友電気工業独自の電力変換技術により、充放電時の変換効率も大幅に向上した。そのため、小容量でありながら十分な経済効果を実現。太陽光システムと連携させた場合、太陽光発電で貯めた電気を有効活用し、電気料金の削減に繋げることも可能となっている。
住友電気工業は今後も、再生可能エネルギーの普及に向けて製品の開発・提供に積極的に取り組むとしている。
(画像はプレスリリースより)
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