敦賀市に北陸地方初の再エネ水素ステーションを設置
拡大する(全1枚)
“再エネ水素ステーション”「H2One ST Unit(TM)」
2019年12月26日、福井県敦賀市(以下、敦賀市)と東芝エネルギーシステムズ株式会社(以下、東芝エネルギーシステムズ)は共同で、“再エネ水素ステーション”「H2One ST Unit(TM)」を敦賀市に設置したことを発表した。

同水素ステーションは、福井県、石川県富山県からなる北陸地方において、初の水素ステーションとなる(2019年12月時点)。

蓄圧器が満充填のときには3分で満充電が可能な“再エネ水素ステーション”「H2One ST Unit(TM)」は、再生可能エネルギー由来の電力から水素を作りだし、燃料電池車に充填が可能なシステムである。

水素サプライチェーン構築に関する基本協定
同システムは「水素サプライチェーン構築に関する基本協定」の一環として、敦賀市と東芝エネルギーシステムズにより導入された。

同協定は、実用化を目的とした水素サプライチェーン構築の検討を実施するため、両者の間で2018年8月に締結されたものだ。なお、同サプライチェーン構築には、「敦賀市産業間連携推進事業費補助金」を利用している。

「H2Oneマルチステーション(TM)」として稼働予定
2020年度上期には、ワンコンテナ型自立型エネルギー供給システム「H2One(TM)」(東芝エネルギーシステムズ製)の増設が予定されている。

同システムの増設により、再生可能エネルギーから発電した電力も供給可能となるため、電気自動車および敦賀市公設地方卸売市場が利用することを想定した「H2Oneマルチステーション(TM)」として稼働する計画である。

(画像はプレスリリースより)

元の記事を読む