アタカ大機 海水電解装置でインドに進出

アタカ大機 海水電解装置でインドに進出
インドの現地法人、IEC Fabchem Ltd.と独占協業契約
20日、日立造船グループのアタカ大機(大阪市)はインド市場において販路を拡大するため、インドの現地法人、IEC Fabchem Ltd.(以下IEC)と海水電解装置製品の独占協業契約を結んだと発表した。

海水電解装置は、海水を電気分解し、次亜塩素酸ナトリウム生成、海水取水口等に注入することで、海水設備への微生物や貝類等の海洋生物の付着を防止する装置。

今まで、循環冷却水として海水を使用する発電所や淡水化プラントにおいては、微生物等を付着させないために、塩素ガスボンベを定期的に購入、保存する必要があったが、この装置を利用するだけで、この塩素ガスボンベが必要なくなるとしている。

インドでは複数の1000MW 規模の発電所計画が進行
経済成長が著しいインドでは、更なる電力の必要性が高まっており、現在、Mega Power Projects という、複数の1000 MW 規模の発電所の建設計画が行われている。

同社は、このような好機に、インド国内の発電所オーナーやEPC 企業に対し強い営業力を持つ現地法人のIECと独占協業契約を結ぶことで、インド市場においての足がかりにし、海水電解装置の市場拡大を目指すこととなった。

陸用海水電解装置を世界一のシェアを目指す
この契約により、同社は、核となる電極と電解槽を製造してインドに輸出。IEC は周辺機器の現地調達や電解装置全体の組み立てを行い拡販を担うことになる。

同社は、インド同様、中国でも既に現地法人と協力関係を構築し、受注活動を進めいる。これら新市場を開拓して陸用海水電解装置を世界一のシェアを目指し、3年後には電解事業全体で年間50 億円の受注を狙うとしている。

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