冷凍庫で動作不良のハードディスクを延命できる!?

冷凍庫で動作不良のハードディスクを延命できる!?


以前、米ライフハッカーでは、読み込まなくなったハードディスクを冷凍庫に入れると、完全に壊れる前にリカバリできる可能性がある、という記事を紹介していました。今回はServer Zoneに掲載されていた、より詳細な冷凍庫を使ってのハードディスク延命術をご紹介します。

 

以下が延命術の手順です。

  • PCからハードディスクを取り外します。
  • フリーザーバッグにハードディスクを入れます(安いバッグを買わないように)。
  • さらにもう一枚フリーザーバッグを用意し、2.を入れます。
  • 2重にくるまれたハードディスクを、冷凍庫の最も冷えた場所に入れます。
  • 最低でも12時間冷凍します。
  • 冷え切ったら、ハードディスクをPCへと戻し、ハードディスクが動作したら、最も重要なデータから移します。
  • しばらくすると、また動作不良を起こすと思うので、最後にコピーできたデータを覚えておきます。そして、もう一度1.からの作業を行います。
  • データを全部移しきるまで、もしくはハードディスクが完全に壊れるまで、作業を繰り返しましょう。

ハードディスクは、アナログレコードのような作りになっています。違いは、針とレコードが一対ではなく、複数の小さい皿状の記録盤が高速回転し、そこからヘッドが読み書きしているという点です。上記の延命方法は、少々歪んでしまった盤にならば、有効であると思います。盤が歪んでしまうと、こすれてヘッドを削ってしまうため、ハードディスクが動作不良を起こします。ハードディスクを冷凍すると、少なからず歪んだ盤が縮み、ヘッドを削ってしまうことがなくなるというわけです。米ライフハッカー読者のbobeltotame氏によると、冷凍すると、盤の歪みの矯正だけでなく、ゆるんだ電気系統を締めてくれる効果があるようだと、指摘しています。


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2010年4月16日の経済記事

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