もっと人間らしくいよう。「パーソナルブランド」という神話を解体する

もっと人間らしくいよう。「パーソナルブランド」という神話を解体する

最近ある地域の大学からブランディングについてのワークショップをするよう依頼がありました。包括的なコンセプトでブランディングについて語るとのことでしたので快諾したのですが、これがなんとそれまで長く続いてきたシリーズの一環で、私が担当することになったワークショップには「自分のブランドを創る」というタイトルが付けられていたのです。正直なところ当初私は嫌悪感さえ抱いていました。

パーソナルブランド神話

「パーソナルブランド」という言葉を聞くと私は背筋が寒くなり吐き気をもよおします。言うならばそれぐらいこの言葉は人を引きつける力があるのでしょう。強烈なインパクトのある言葉だと言えます。これを書いている時点でも、パーソナルブランディングと検索すると5300万ものヒットがありました。これまでForbesやWiredやFast Companyなどと言った著名な雑誌にも数多く取り上げられてきました。

だから私もただ毛嫌いしてるだけではなく、なんとかこの言葉の意図する所を紐解いてみようと決意したのでした。

そもそも人はブランドに成りうるのか?

実存としては全くありえません。しかし理論的には人は実際にブランドに成りうると言えます。皆さんがメールを開いて私が間違っているというご批判を書き出したりする前に、どうか私が出した結論を先に説明させて下さい。

私のブランドの定義はそれが関係性であるということです。その人が特定の物や団体や思考などと、感情的・直感的にどう関わっているかということ。つまりブランドとは各自の心の奥底にあって、志向と受容の交わった部分(逆もまたありき)にあたるというわけです。


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