どんなに稼げるようになっても、貧しかった記憶は消えない

どんなに稼げるようになっても、貧しかった記憶は消えない

初めて就いた仕事は、ウォルマートのカート押しでした。あのころは、給料日を指折り数えていたものです。貧困の境界線を行ったり来たりしながら、来月の家賃を心配して生きていたのです。でも、それが普通だと思っていました。貧しさが私に残した心理的恐怖に気づいたのは、むしろお金を稼げるようになってからのことです。

貧しさとは、単なるお金の出入りの話ではありません。もっと心の問題です。貧しさゆえに自分は無価値だと思い込んでいた時期は、自分はもっと給料をもらうべきだと思ったことはありませんでした。なぜなら、自分には価値がないのだから。罪悪感、羞恥心、そして恐怖が、私の(そして何百万もの苦しんでいる人たちの)向上心を妨げていたのです。それは、エンドレスな自滅のサイクルでした。現在同じような状況に苦しめられている人へ。その状況が当然だとは思わないでください。多くの場合、システムはあなたを失敗させるように作られています。でも、そのシステムの何が最悪かって、そこにとどまるのが当然だと思わせることなのです。

お金を持つこととは、良い判断を下す自由を持つこと

どんなに稼げるようになっても、貧しかった記憶は消えない

給料日を数えて生きていたころは、金銭的に悪い判断とは何かを理解していました。口座に300ドルあって、家賃に250ドルが消え、食費に50ドルが消えたら、その週に映画を見に行くのは悪い判断です。それでも、ときには悪い判断もしました。映画が好きなので、つい思い立って見に行ってしまい、後悔することもあったものです。悪い判断だったかもしれませんが、それでも選択してしまいました。


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2016年7月19日の経済記事

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