家族とオランダ移住して5カ月。私が感じた一番大変だったこと

この下見には、当然、バカにならない交通費や滞在費などがかかります。移住に向けて、おっかなびっくり踏み出した1歩目が、いよいよ後に引けない状態になってきたのを実感したのでした。

家探しは最大の難関

前回の記事でもお伝えしたように、東京から福岡に移住した私たちとしては、アムステルダムのような大きな都市には、もともとあまり魅力を感じていませんでした。かといって田舎すぎる街も、知り合いが1人もいない外国ではあまり現実的ではないな、と感じていました。

このようにして居住地の条件を絞っていった時に、理想的だったのがオランダの第4の都市といわれるユトレヒトでした。ユトレヒトは人口30万人の都市。ユトレヒト条約や、ミッフィーの生まれた街として知られています。

これは後で知ったことですが、ユトレヒトは「オランダ人が一番住みたい街」と言われており、実際に、家賃相場も首都アムステルダムについで高いエリアです。さらにスタートアップ支援や、海外の企業誘致も積極的で、ヨーロッパの中でも住環境が非常に優れていながらも、非常に強い企業の競争力を生むことができる都市として認知されていました。ただ、日本人はあまり多くなく、街で見かけることもありません。

そんなユトレヒトに下見でやってきて、結果的に、学校と住居を決めることができました。しかし、住居に関しては、本当にギリギリでした。

実は、知らない国への移住ということもあり、事前にめぼしい物件は、すべてネットを使って念入りにアプローチしていました。移住タイミングの4月から逆算すると、約2~3カ月前のことです。物件を探すタイミングとしては、いい時期なのです。というのは、早すぎると、まだ市場に出ていない物件がありますし、もちろん遅すぎると間に合わないこともあります。このタイミングで、見たい物件をすべてチェックして、丁寧に不動産屋さんに、事細かな移住の事情を説明していました。


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2016年8月28日の経済記事

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