犬を飼うと健康になる:研究結果

私たちに人間とって、やはり犬は親友と言えそうです。

というのも、最新の研究で、「犬の散歩」は長生きにつながるれっきとした運動に数えられることがわかったのです。

先ごろジャーナル『BMC Public Health』に発表された論文によると、犬を飼っている人は、飼っていない人に比べて、1日平均22分長く歩いていることがわかりました。歩くことは、たとえば高強度インターバルトレーニングほどの健康的メリットはないものの、健康にいいことは間違いありません。この論文を書いたリンカーン大学のDaniel Mills教授によると、犬を飼っている人の運動レベルは、そぞろ歩きよりも高いそう。おしっこの場所を探している愛犬と一緒だと、1人のときよりも歩くペースが速まるのです。

実験では、犬の散歩中の歩く速度は時速4.8km程度でした。これは、ある程度心拍数が上がるペースで、CDC(米国疾病予防管理センター)の分類では、中程度の強度に該当します。つまり、犬の飼い主は毎日平均22分間、中程度のペースで散歩をするので、CDCが1週間の運動時間として推奨している150分を超えることになります。歩くことは、特に高血圧、高コレステロール、2型糖尿病などのリスク低減において、ランニングと同程度のメリットがあります。まさに、犬はあなたのライフセイバーなのです。

もちろん、犬を飼っていても散歩に連れていかないようでは健康メリットはありません。でも、運動しなきゃと思いながらなかなかモチベーションが上がらないなら、犬を飼うことが毎日散歩に出るきっかけになるかもしれません。

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