記憶の定着のカギは寝ているときの臭いや音。効果的な睡眠学習の手法「TMR」とは?

記憶の定着に睡眠が重要ということは広く知られていて、すでにものを覚える際には、積極的に睡眠を活用されている方も多いかもしれません。これまでライフハッカーでも、学習後に一晩の睡眠を挟むとテスト結果が向上することや、45~60分の短い睡眠でも記憶からの情報検索に改善がみられたことなど、学習に睡眠を活用するためのヒントをご紹介してきました。

一方、睡眠時に音声を流してものを覚える睡眠学習のこととなると、有効性の真偽や具体的なやり方について、あまりご存じない方も多いのではないでしょうか。一昔前まではずいぶん大雑把に捉えられていたようで、「睡眠中に音声を流しておくだけで、新しいことが覚えられる」といった説がまことしやかに唱えられていました。睡眠中の脳波が記録できるようになったのは1950年代。「睡眠学習で新しいことが覚えられたのは、脳が起きていたときだった」ことが明らかになっています。

しかし、睡眠学習にまったく効果がないわけではありません。一定の条件を満たした手法で、より効率的に記憶を定着させる効果が認められています。ノースウェスタン大学の研究者らが「Targeted Memory Reactivation(TMR)」と呼ぶ手法では、睡眠中に臭いなどでキュー(合図やきっかけ)を与えて、起きているとき記憶したことを再活性化させるとのこと。そこで、記憶の定着に適したタイミングで睡眠をとるだけでなく、さらに積極的に睡眠を活用したい方のために、Big Thinkの記事を参考にしながらTMRについてご紹介していきます。


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