2週間で約900g太った…!? 加工食品と肥満の関係・米国研究結果

Cell Metabolism より引用

その実験内容は…

さて、その実験はこのような内容でした。

・被験者は、健康で一定体重を維持している男女各10名、合計20名。

国立衛生研究所で4週間暮らし、加工食品の食事と非加工食品の食事を2週間ごとに摂取。食事は好きなだけ食べてよいとされた。

・どちらの食事もカロリー・炭水化物・タンパク質・繊維質・脂肪・塩分・糖分などの含有量は同じに設定された。

・被験者の消費カロリーや血糖値・ホルモンのレベルも測定された。

・超加工食品の食事の例:缶詰の鶏肉を使ったチキンサラダ・缶詰のシロップ漬けモモ。

・非加工食品の食事の例:野菜と牛肉の炒め物・ご飯・オレンジのスライス。

加工食品がなぜ食べ過ぎにつながるのか判明

その結果たるや、加工食品の食事では平均で1日に508カロリーも食べ過ぎ、2週間で体重が平均で約900g増加! 非加工食品の食事では逆に約900g減ったそうです。

この研究を率いた国立衛生研究所のケビン・ホールさんは、食事によってホルモンレベルが変化することに特に注目しました。超加工食品の食事では被験者の空腹ホルモンのレベルが上がり、満腹ホルモンが下がりました。

一方、非加工食品の食事ではその逆で、空腹ホルモンが下がり、満腹ホルモンが上がったのです。

つまり、加工食品だと満腹感が少ないということなんですね。わたしもこれは経験あります! エナジーバーや温めるだけのスープなど加工食品だけのお手軽ランチでは、がっつり食べてもすぐに空腹になるなと感じること多々。


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