「老後もできるだけ働く」は現実的ではない

老後の資金は「できるだけ長く働けばなんとかなる」と思っていませんか?

でも、働けなくなる日が予想より早く来てしまったらどうします?

労働者の34%が70歳以降も働く意思がある

The New York Timesは次のように報じています。

アメリカでは、長く働けば老後は安心だと思っている人が多いようです。

従業員給付研究所によれば、労働者の33%が65歳から69歳の間にリタイヤしようと考えており、34%は70歳以降も働くつもりでいるか一生リタイアするつもりがありません。

しかし、ボストン大学退職研究センターによる最近の研究で、実際には労働者の37%が予定より早くリタイアしていることがわかりました。

労働者の21%が66歳以降まで働くつもりだと言っていましたが、そのうちの55%が目標年齢に達する前に働けなくなっていました。

つまり、従来の退職年齢を過ぎても働けるかどうかは、運次第ということです。

確かに、60代後半や70代前半にお金を稼げると、多くの利点があります。たとえば、年金受給をその分遅らせて、受給額を増やすことが可能になります。

また、年齢が高くなってから稼ぐお金が多いほど、日常の出費や旅行、医療費など老後に必要なことにお金をかけられるようになります。

仕事がある保証はない、健康である保証はない

しかし、目標とする退職年齢まで働くことができなくなる要因もたくさんあります。

The New York Timesは、健康問題と失業が、予定より早くリタイヤすることになる2大要因であり、年齢が高くなってから健康とキャリアの両面を維持しながら働けても、不測の病気やリストラに遭遇することがあると報じています。


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「「老後もできるだけ働く」は現実的ではない」の みんなの反応 2
  • 匿名さん 通報

    25年働いた。手術もして治療継続中だけど、正直、もうすぐにでも辞めたい..65?7075?もう生きなくていい。薬飲むのも止めたい。

    0
  • 匿名さん 通報

    銭が無けりゃぁ働くっきゃねー。それだけの話。

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