幾原邦彦監督オリジナルアニメ劇場版『輪るピングドラム』2022年に《前後編2部作》で公開決定！

今年3月31日に10周年プロジェクト始動を発表した幾原邦彦監督によるオリジナルアニメ『輪るピングドラム』。『輪るピングドラム』第１駅「運命のベルが鳴る」【劇場版2022年公開！】本プロジェクトである編集劇場版の制作や5,000人を超えるファンからの寄付を記録したクラウドファンディングで多くの話題を集めている。そしてこの度、劇場版の新情報として、2022年に前後編2部作での公開となることが発表された。10周年プロジェクトの第1弾として発表された劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』。TVシリーズを再構築し、完全新作パートを加えた編集劇場版として、来年2022年に《前後編2部作》で公開されることが決定した。また、劇場版のロゴデザインも初公開。多くのアニメファンに名作として語り継がれる本作が10年の時を経てどのように生まれ変わるのか、今後の詳細発表を期待して待とう。そして、本日よりYouTubeにて、TVシリーズのエピソードを毎週公開していく企画「RE:cycle of TV series」がスタート！本日7月7日は10年前にTVシリーズ第1話「運命のベルが鳴る」が放送された日で、過去の放送スケジュールをなぞりながら毎週エピソードが更新されていくとのことだ。各話1週間限定でYouTubeに公開されるので、まだ観たことが無い人もこの機会に作品の世界に触れてみて欲しい。さらに、10周年を記念したコラボ情報も解禁！7月27日(火)～8月27日(金)の期間、「Animax Cafe＋」にてコラボカフェが開催される。詳細は後日発表とのことなので、こちらも楽しみに待とう。●作品情報劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』前後編2部作 2022年公開予定【スタッフ】監督：幾原邦彦キャラクター原案：星野リリィTV版制作：BRAIN’S BASE劇場版制作：ラパントラック＜『輪るピングドラム』とは？＞2011年7月にテレビ放送されたオリジナルアニメ『輪るピングドラム』。星野リリィ原案による個性的なキャラクターたちや、「ピングドラム」とは何なのか？という謎が謎を呼ぶ展開、クリスタルワールドなどの独特のビジュアルを使用した世界観で、放送当時大きな話題を集めた。やくしまるえつこメトロオーケストラとCoaltar of the deepersによる主題歌をはじめ、劇中キャラクターのトリプルHによるARBのカバー曲など、音楽面でも高い評価を得ており、今でも多くのアニメファンの間で語り継がれている。●配信情報アニメ「輪るピングドラム」各サイトにて配信中！dアニメストア/FOD/GYAO！ストア/Rakuten TV/TSUTAYA TV/U-NEXT/ニコニコ動画/バンダイチャンネル/ビデオマーケット/ムービーフルプラス 他TVシリーズ全24話 毎週YouTube公開！「RE:cycle of TV series」『輪るピングドラム』TVシリーズ全24話のYouTube公開が決定！公開日時：7月7日(水)19:00～毎週1話ずつ公開予定※各話公開から1週間限定でご覧頂けます※公開は日本国内のみとなります。●イベント情報『「輪るピングドラム」10周年』Collaboration Cafe powered by Animax Cafe+開催店舗：Animax Cafe+開催期間：2021年7月27日（火）～2021年8月25日（水）営業時間：11：00～20：00※スイーツパラダイス公式アプリ（2021年7月7日18時以降）、店頭・お電話（2021年7月8日以降の営業時間内）にてご予約いただけます。※アプリでのご予約はご利用希望日5週間前から前日20時まで受付いたします。※お席は80分制となります※ご来店時に、別途席料お一人様300円(税込)が必要となります。※お客様および従業員の健康と安全を考慮し、以下の感染拡大防止策を実施いたします。※詳細はHPをご確認ください（C)イクニチャウダー／ピングループ （C)2021 イクニチャウダー／ピングローブユニオン関連リンク『輪るピングドラム』10周年特設サイトhttps://penguindrum10th.jp