アクセスの悪い場所にポツンとありながらも、わざわざ行きたい“山奥グルメ”第3弾!今回は意外なきっかけでオープンした2つの店を紹介します。一体どんな料理が食べられるのでしょうか?
・第1弾 店主のこだわりがつまった絶品ピザ・1日1組限定!古民家でそうめんのおもてなし
・第2弾 メニューは1つだけ!?大阪市内から移住した夫婦が営むレストラン 奈良の古民家で味わう“とれたて新鮮野菜のフルコース”
目印は大きな「きのこの看板」!きのこが主役の専門店
まずは、MBS上田芹莉アナウンサーが“肉厚でジューシー”が魅力のきのこ尽くしの専門店へ!
奈良県の南東部に位置する東吉野村。大阪から車で約2時間の場所にあり、面積の約96%が山林です。
平成の名水百選にも選ばれた名瀑や、樹氷が美しい高見山など四季折々の見どころも。
こんな山深いところに…
(上田アナ)「一本入ると一気に細い道になりました。あれですね!本当にありました」
大きなきのこの形をした看板が目印の店。店名は「きのこの舘」です。
開店の準備をしていたのは店主の大前博行さん。夫妻で店を営んでいます。こじんまりした店内にはどっしりとした囲炉裏(いろり)がありました。
ここでいただく料理がユニークで…
定番は「囲炉裏焼きコース」 自分で焼いて食べるスタイルが好評
(店主 大前博行さん)「きのこを網焼きで食べていただくお店なんです」
自家栽培の大きなしいたけと奈良・十津川産のしめじ、なめこ、エリンギと、きのこがたっぷり。きのこが主役の専門店で、ほぼすべてのお客さんが注文するのは囲炉裏焼きコース。
たけのこが入った山の恵みを炊き込む季節の釜飯や、きのこの佃煮、小松菜のおひたしなどの小鉢。
また、水質に恵まれた東吉野村ならではのあまごの塩焼きや、イノシシや鹿のジビエ料理も食べられるんです。
そしてなんといってもメインはきのこ!自分で焼いて食べるスタイルが好評なんだそうです。
上田アナ「こんなにジューシーなんですか!?」肉厚しいたけの味に驚き
(上田アナ)「ものすごく大きいですよ。肉厚ですね。
(大前博行さん)「ちょうど今、ここにポツポツと(水分が出てくる)。これがもっと出てくると思うので、この出汁をこぼさないようにそのまま食べてください」
炭火で焼くと5分ほどでヒダの間から旨味が。これだけでご馳走に!味付けは少しの塩だけ。
(上田アナ)「いいにおい…すごくおいしいです!こんなにジューシーなんですか。水分が噛むときに出てくるんですよ。はじめはしいたけとは思えない感じがしました」
なめこを焼いて食べると…シャキシャキ食感に!?
次はあまり見かけない大きさのなめこ。かさの部分にしわが現れると食べごろのサインです。しょうが醤油でいただきます。
(上田アナ)「シャキシャキだ!初めて食べるなめこです。私の知っているなめこはお味噌汁だけだったので」
焼くと、なめこ特有のぬめりが減ってシャキシャキした食感に。旨味と香りが凝縮されて香ばしくなるんです。
しいたけは店の2階で栽培しています。
しいたけの栽培は温度と湿度管理が重要。
大阪からやってきたお客さん 山奥グルメを食べに来たワケは?
この日のお客さんは大阪から。わざわざ、山奥グルメを食べに来たわけは?
(大阪から)「Googleマップで見つけて、名前(店名)が気になって。『ここ行こう』と友達に言ったんですけど、その友達は『きのこばっかりちょっと私はいい』と言われちゃって。自分の中でずっと温めていて、きのこを食べたいなって。声をかけたら喜んで来てくれたので」
(大阪から)「初めはびっくりしたんですけど私もきのこが大好きなので、ぜひ一緒に行かせてっていうことで、楽しみにしていました」
脱サラして移住した店主夫妻 もともとはお客さんだった
大前さん夫妻は5年前、脱サラして大阪から東吉野村に移住しました。実は、大前さんは2代目店主。客として訪れたこの店で先代店主と「きのこ談義」をしていると…
(大前博行さん)「(先代に)きのこの栽培を教えていただきたいと世間話をしたら、先代が『リタイアして店を譲りたい』という思いを僕らが受けた」
田舎暮らしやきのこ栽培に関心のあった夫婦の希望と、店の跡継ぎを探していた先代の思いが一致。トントン拍子に話が進み、店を買い取って継ぐことになりました。
(大前博行さん)「すごい自然の中で商売ができて、いろんなお客さんと話ができるのはすごくうれしいことです。やりがいもあるしね」
本当に京都市内!?緑に囲まれポツンと佇むログハウスカフェ
続いては、ログハウスでいただく山奥ならではの採れたて贅沢グルメ!
MBS河西美帆アナウンサーがやってきたのは、大阪市内から約2時間、京都市の北部に位置する京北地区。里山の風景は市街地の喧騒とは無縁です。
こんなところに…大きな三角屋根が目を引くログハウスが、緑に囲まれてポツンと一軒佇んでいます。
出迎えてくれたのは大前延江さんと息子の周史さん。
ログハウスのカフェ「カモノセキャビン」。
ライダーやドライバーの常連客も 看板メニューはカレー
飴色の丸太が温もりたっぷり。静かな時間が流れるログハウス。周辺は人気のツーリングコースでライダーやドライバーの常連客も。
ここで食べられるのが定番のサンドイッチ。厚切りのパンに、野菜やたまごを挟んだものでボリュームたっぷり。
看板メニューはオープン当初から変わらぬ味でファンも多い自家製カレーです。
(近くの職場で働く人)「私は週に1回、水曜日だけここに来てカレーを食べて元気になる。1週間食べないと禁断症状が出る」
(大阪からドライブで来た人)「カレーが有名と聞いていますが、僕はサンドイッチばかり食べていて。肉厚というか食べたらこぼれる感じで、ジューシーです」
山奥ならではの贅沢メニューが!?お客さんも大絶賛
さらに、山奥ならではの贅沢なメニューがあるというのですが…
(近くの職場で働く人)「たぶん料亭とかで食べたら1万円くらいする料理がすごくお安くいただける」
1万円の価値があると大絶賛する料理。それが…わざわざ食べに行きたい山奥グルメ「山菜セット」です。
ログハウスで食べる上品な9種類の山菜料理。こごみや、いたどりを炊いたものなど、一品ずつ手間ひまかけたものばかりです。
店の隣に自生する新鮮な山菜 河西アナが実食
山菜はなんと、ログハウスの隣に自生。新鮮なものを手に入れることができるんです。
近くの山でとれたわらびは延江さんが調理。素材本来の味を楽しむため灰汁抜きだけで、そのままわさび醤油でいただきます。
(河西アナ)「噛んだ瞬間はシャキシャキなのに、あとからワラビのネバッというかトロッとした食感になって。おいしい。醤油とよく合いますね!」
店の前でとった、野ぶきをたけのこと山椒の実で炊いたものもいただきました。
(河西アナ)「なんでこんなに味が染み込んでいるんですか?山椒の風味が効いているのもいいですね。ご飯に合います!おいしい」
もともとログハウスのショールーム!?「ついで」で始めたカフェが予想以上に好評で…
家族で営む料理が評判のログハウスカフェ。延江さんの夫で店のオーナー・敬典さんは若いころ、ログハウスの建設・販売の仕事をしていて、ここはもともとカフェではなくログハウスのショールームとして建てられたそうなんです。
(オーナーの息子 周史さん)「父がログハウスを宣伝するために建てたのですが、ついでに喫茶店もしようかと始めたら、思った以上にはやってしまって。(父は)客商売なんてやったこともなくて、逆にそれが『偏屈なマスター』としてお客さんに喜んでらって、常連客もたくさん来てくださるので、このお店は(家族で)続けていきたいと思っています」
ログハウスカフェには山奥でもわざわざ行きたい魅力が詰まっていました。
(2026年5月20日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

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