■馬場ふみか主演ドラマ『百合だのかんだの』は、5月24日から配信開始!追加キャスト&音楽担当も発表

【画像】ドラマ『百合だのかんだの』の場面写真

馬場ふみかと小島藤子が共演し、5月24日からFODにて配信開始となる連続ドラマ『百合だのかんだの』のメインビジュアルが解禁。あわせて追加キャストが発表された。

FODオリジナルドラマ『百合だのかんだの』は、偶然再会した女性ふたりが、友情や親友という言葉だけではくくれない関係に発展し、やがてお互いを想いあっていくという、女の子同士の献身的な姿を描いた作品。

脚本は社会派ドラマの巨匠として数多くのヒットドラマを生み出し、FODオリジナル連続ドラマにおいても『パパ活』『彼氏をローンで買いました』といったヒットドラマを生み出した野島伸司が担当。作品の主人公・篠原百合役を馬場ふみか、その親友の二宮海里役を小島藤子が務める。

そして、追加キャストとして百合が通う大学の先生・不破誠役に石黒賢、百合の彼氏・田辺修二役に財木琢磨が決定。百合の大学の友達の津村志保役を都丸紗也華、原田智美役を中尾有伽、海里の母・二宮万里役を宮本真希、海里が働く不動産会社の主任・三宅吉行役を笠原秀幸が演じることも明らかとなった。

また、音楽担当にMiliが決定。
Miliは、音楽ゲームアプリ『Deemo』に多数の楽曲を提供。アニメ『ゴブリンスレイヤー』『メルクストーリア』のオープニングテーマ、エンディングテーマおよび劇中BGMを担当するなど、活躍の場を広げる世界基準の音楽制作集団。そんな彼らが、女性同士の献身的な姿を描いた本作品の世界観を音楽で巧みに表現する。

さらに、韓国ドラマの主題歌を数多く歌唱してきたソン・シギョンが、主題歌「ハチミツ」で日本のドラマ主題歌を初担当。恋愛における、甘くも消えてしまいそうになる思いや関係を“ハチミツ”をキーワードに表現した、テンポ感溢れるポップナンバーとなっている。作詞は、脚本を担当する野島伸司が手がけた。


■『百合だのかんだの』ストーリー
物語は、大学生の篠原百合(馬場ふみか)がストーカーに悩まされているところから始まる。自宅の郵便ポストに使用済みのティッシュが入っているなど、執拗な嫌がらせが続いていたため百合は引っ越しを決心。不動産会社で新しい物件を紹介してもらっていると、案内してくれていた女性社員・二宮海里(小島藤子)から「百合ちゃん」と呼びかけられ小学校の同級生だと告げられる。百合も当時ジュニアアイドルだった海里のことを思い出し、お互い手を合わせハグするなど、女性特有のコミュニケーションで再会を喜ぶが、海里の言葉やハグの長さなど節々に感じる再会以上の何かに百合は少し違和感を覚えるのだった……。

(C)フジテレビ

番組情報
FOD オリジナル連続ドラマ『百合だのかんだの』
2019年5月24日(金)0時配信開始

【出演】
馬場ふみか 小島藤子
財木琢磨 都丸紗也華 中尾有伽 宮本真希 笠原秀幸 石黒賢 他

【スタッフ】
脚本:野島伸司
主題歌:ソン・シギョン 『ハチミツ』(ビクターエンタテインメント)
音楽:Mili
企画・プロデュース:清水一幸(フジテレビ)
プロデューサー:石塚清和(ファインエンターテイメント)
演出:加藤裕将(フジテレビ)
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:フジテレビ

FOD OFFICIAL WEBSITE
http://fod.fujitv.co.jp/

Mili OFFICIAL WEBSITE
http://projectmili.com/

ソン・シギョン 日本公式サイト
http://sungsikyung.jp/