■「岡田さんの動きがものすごく速いんです! これを一つひとつ追っていくと言葉が追いつかない」(アクション実況を担当した菅谷大介アナウンサー)
週刊ヤングマガジン連載中の、単行本累計発行部数400万部突破、2017年度講談社漫画賞<一般部門>を受賞し、今いちばん面白い作品と呼び声が高いコミック『ザ・ファブル』が実写映画化。6月21日に全国公開となる。


圧倒的な強さと的確な手腕で、狙った相手を6秒以内で必ず仕留める最強の殺し屋・通称“ファブル”。そんな彼がボスから与えられた指令は、「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」だった。長年、裏の世界に身を置いてきた伝説の殺し屋は、一般人として無事1年間過ごすことができるのか!?

主人公のファブル/佐藤アキラ役には、アクション・演技ともに定評があり、さらに今回はコミカルな演技も多く求められる役柄に挑戦する、国民的俳優・岡田准一。3月に解禁されたアクション編スペシャルトレーラーでの岡田のアクションが、SNS上で、

「アクションがすごすぎて笑っちゃう」
「岡田准一ってスパイダーマンだったの?」
「岡田の良さが前面に出ている」

と大きな話題となり、本作への期待は高まるばかりだ。

そして、そんなアクションシーンへの期待の声を受け、このたび、岡田准一演じるファブルのアクションにフィーチャーした、あらたな本編映像を初解禁。そのすごすぎるアクションを、長年プロレス実況を担当し定評がある、菅谷大介アナウンサーが臨場感たっぷりに実況している。


今回初解禁となった映像は、伝説の殺し屋だが「絶対に殺してはいけない」という指令のもと、ファブル(岡田准一)が、人質を救出しに向かう『侵入編』と、桟橋から人質を助ける『決死のダイブ編』で構成されたもの。

アクション編スペシャルトレーラーでも話題となった、身ひとつで軽々とビルをよじ登っていくアクションから、瞬時に対象を締め上げて落とすまでなど、すごすぎるスピードのアクションを岡田自身が披露している。

映像を観ながら実況を収録した菅谷大介アナウンサーは「(収録は)大変でした……! 岡田さんの動きがものすごく速いんです! これを一つひとつ追っていくと言葉が追いつかない。ただ、見逃せないシーンばかりなので、ぜひ映画館の大きなスクリーンでご確認ください!」とコメント。アクションシーンに太鼓判を押した。

なお、このようなアクション実況特別映像は、今後も制作予定とのこと。
次回の映像にもぜひ期待しよう。

映画情報
『ザ・ファブル』
6月21日(金)全国公開
出演:岡田准一 木村文乃 山本美月
福士蒼汰 柳楽優弥 向井理
木村了 井之脇海 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 宮川大輔
佐藤二朗 光石研 / 安田顕 / 佐藤浩市
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社『ヤングマガジン』連載)
監督:江口カン
脚本:渡辺雄介
配給:松竹
(C)2019「ザ・ファブル」製作委員会

特別映像:アクション実況特別予告
https://youtu.be/kjQLhtVxbmw

映画『ザ・ファブル』作品サイト
http://the-fable-movie.jp/