
【画像】謎が謎を呼ぶ、ラブホテル殺人事件
声優ユニット“スフィア”の10周年イヤーを記念したドラマ『劇団スフィア』が、10月16日よりTOKYO MXにて放送スタートした。
『劇団スフィア』は、結成10周年を迎えたスフィアが、劇団で活躍中の5人の脚本家&演出家とコラボする初主演ドラマ。
各監督が制作する作品を前編+後編の2話完結で放送。スフィアメンバーが、コメディー、サスペンス、SF、シリアス、ホラーなど様々なジャンルに挑戦し、与えられたシチュエーションの中で登場人物を演じきる“新感覚・ワンシュチュエーション、ノンストップ・劇的ドラマ”だ。
第一弾・徳尾浩司監督の『SHELTER』、第二弾・岸本鮎佳監督の『血塗られたブラジャー』に続き、第三弾(11月13日・20日)は、『下北沢ダイハード』など人気ドラマや多数の映画脚本を担当するなど、多方面で才能を発揮している西条みつとし監督が贈る『ラブホテル602』が放送される。
■あらすじ
9月15日、ラブホテル602号室で事件が起こった。血だらけの女性が発見される。その場にはデリヘル嬢の亜紀(西田薫子)と、お客の一志(藤井仁人)、そして一志と不倫関係にいる蒔絵(戸松 遥)、蒔絵の友人の梨花(寿 美菜子)とラブホテルでバイト中の翼(豊崎愛生)が居合わせた……。この事件を解明する中で、2ヵ月前に不倫関係にある一志の妻が殺害された事件と密接に関係していく。時間と空間が交錯しながら、ふたつの殺人事件が解明される。不倫カップル、デリヘル嬢、フロント係…。犯人は誰なのか!?