
【画像】あでやかな和装とフレッシュな笑顔に目が釘付け
『B.L.T. 2020年2月号』が本日12月20日に発売。乃木坂46の3期生&4期生の計22人が登場し、合同でのグラビアや笑いあり涙ありの大座談会など、46ページにわたる総力特集が展開されている。
表紙を飾る久保史緒里、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香の4人は、艶やかな晴れ着姿で浅草寺へ。おみくじを引いたり、境内を巡りながら、つかの間の浅草散策を楽しんだ。実は今から約4年前の2015年11月、『B.L.T.』の撮影で、生田絵梨花、白石麻衣、西野七瀬ら乃木坂46の先輩たちも、この浅草寺を訪れ、今号とまさに同じ雷門の前で表紙撮影を行っていたのだった。
それから4年の時を経て、同じ場所に立った3・4期生の4人。当時のメンバーは、インタビューで紅白初出場が決まったときの懸命な“もがき”を語り、乃木坂46としての“乃木坂らしさ”を追い求めていた。それぞれがグループの看板を背負いながら、そうやって築き上げられた乃木坂46というみんなの“居場所”。果たして、今のメンバーはグループについて何を思うのか?
久保、与田、遠藤、賀喜の座談会では、あらためて乃木坂46が自分たちにとってどんな存在なのか、そして3・4期生によるライブを通して見えてきたことなどをテーマにトーク。グループは「この世でいちばん言葉にできない何か」「家族のようにあたたかい場所」「すごく大切な場所」と和やかに語り合う一方で、ライブの話では口々に熱い思いを告白。