■『乃木坂46時間TV』、3,000万視聴を突破する大記録を樹立!Twitterでは59の関連ワードがトレンド入り!

【画像】メンバーが感動の嵐となった、生田絵梨花のバイオリン演奏

乃木坂46の特別番組『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』(以下、『乃木坂46時間TV』)が、6月19日19時から6月21日17時までABEMAにて生放送された。
■番組終了時に3,000万視聴を突破する大記録を樹立!
『乃木坂46時間TV』は、乃木坂46が様々な企画にチャレンジする模様を46時間の生放送で届ける人気番組の第4弾。
今回初めてABEMAで独占生放送された。

2日目の6月20日23時には2,000万視聴を突破。ABEMAで2020年に放送された番組の視聴数の1位となる最高記録を更新し、さらには番組終了時点では3,000万視聴を突破する大記録を樹立した。

さらに、最終日にあたる6月21日のお昼すぎには、放送中の目標として掲げていた「Twitterの日本トレンド入りを46個を見事達成。放送直後も含めると、最終的には、59個の番組関連ワードがトレンド入りするという驚異の記録を叩き出した。

番組名どおり「はなれてたって、ぼくらはいっしょ」な一体感が感じられる、メンバーと視聴者の見事な連携プレーが大きな盛り上がりを見せた今回の『乃木坂46時間TV』。


新型コロナウイルスの感染拡大による自粛期間中、なかなか交流の機会を持てなかったメンバーとファンの心が通う瞬間満載の放送に、最後の59個目のトレンド入りワードには、ファン発の「#乃木坂いつもありがとう」がランクイン。放送後にこのハッシュタグに気付いたという1期生でキャプテンの秋元真夏は、自身の公式SNSで「こちらこそ本当にありがとう♪」と愛に応えた。

視聴者からは

「泣いて笑って、ひたすら幸せな46時間だった」
「やっぱ乃木坂だな! このグループに出会えた奇跡に感謝」
「メンバー、スタッフ、コロナ期間に頑張ってくれたすべての人にありがとう」
「直接は会えないけど、これまででいちばん心が通った気がする」

などと多くの感謝の声が寄せられた。

なお、ABEMAでは、現在、ABEMAプレミアム会員限定で、感動と熱狂に包まれた本番中の“舞台裏”コンテンツ『乃木坂休憩中』を特別配信中。1期生の生田絵梨花が語った白石麻衣との本番直前のエピソードとは!? ぜひ、ABEMAプレミアムに登録して楽しもう。

■たった1ヵ月で猛練習! 生田絵梨花が初挑戦の“バイオリン演奏&ギター弾き語り”を生披露
『乃木坂46時間TV』では、“46時間”という長尺だからこそ垣間見えたメンバーの素顔や、メンバーの心が大きく揺さぶられた瞬間が多く映し出された。


最終日の12時50分頃からは、40人のメンバーがそれぞれ自分のやりたいことを1人10分ほどのソロ企画として実現する『乃木坂電視台』の1期生・生田絵梨花の企画を放送。

3歳からピアノをはじめ、高い音楽センスを持つ生田が今回、「人生で一度も触れたことがない」というバイオリン演奏に初挑戦! 通常は、上達するまで数ヵ月はかかると言われているなかで、今回は1ヵ月弱という短時間で猛特訓を行い、生放送で初披露。乃木坂46の「帰り道は通り道をしたくなる」の曲に合わせて、初心者とは思えない音色を奏でた。

予想以上の出来に、スタジオが拍手喝采に包まれる中、生田は「めっちゃ緊張しました! もうひとつVTRあるので、こちらをご覧ください!」と話すと、なんとバイオリンだけではなく、今回“ギターの弾き語り”にも初挑戦したことを明かした。「根拠はないけどやる気だけはある」と練習で話していた生田は、乃木坂46の「雲になればいい」の弾き語りを完璧に披露。演奏後の感想を「自粛期間中に自分は何ができるかな? と思ったときに、皆に少しでも勇気を与えられたらなと思って始めました」と話し、思わず目に涙を浮かべた。


圧巻のパフォーマンスを生で見ていた、3期生の岩本蓮加が「すごかったです……。胸がいっぱいになりました」と涙を流すと、生田も「緊張したけど、ちょっとでも届いたと思ったらうれしい……」と、堪えた目から思わず涙がこぼれた。

さらに、生田と同期の松村沙友理は「グループに加入して9年経った今でも、どんどん新しいことに挑戦する姿がすごい。そして、そんな子がいる乃木坂がやっぱり大好きだなと思った」と涙ながらに語り、会場は感動の渦に包まれた。

■齋藤飛鳥、山下美月はファンの「ありがとう」の言葉に涙
また、新型コロナウイルスによる自粛期間も徐々に終わりを迎え、リスタートしようと前を向く視聴者から寄せられたメッセージに、1期生の齋藤飛鳥と3期生の山下美月が涙を流す場面も。

山下は春から事務職として病院に就職した視聴者からの「『世界中の隣人よ』を聴いて自分も感謝されているような気がして、自分も頑張ろうと思いました。
いつもありがとう」というメッセージを涙で声を震わせながら読み上げ、「私たちはこうやってお仕事ができているけど、大変な方もいらっしゃるし、でもこうやって感謝の言葉を聞くと、すごくうれしいです」と溢れる想いを口にした。

隣で聞いていた齋藤も「自粛期間も毎日毎日“コロナの影響がどうなってるのか”とニュースで報道されるわけじゃない。でも、報道される部分とされない部分はあるし、表に立つ人が何を伝えるかって、やっぱりもっと考えなくてはいけないし、そういうツールを大切にしなくちゃいけないと改めて思った」と大粒の涙を流しながら振り返り、「『世界中の隣人よ』は私たちも急に発表することを聞かされて、自宅でミュージックビデオを撮影して、初めての試みだったけど、スタッフとかも頑張ってくれたと思うから、それが届いたのはうれしいと思いました」と素直な気持ちを明かした。

■白石麻衣のサプライズ電話出演や伝説の生ライブ、感動の名場面まで46時間全編を“無料見逃し配信中”!
そして、番組のフィナーレを飾る特別企画『はなれてたって、ぼくらはいっしょ』スペシャルライブでは、ソーシャルディスタンスを保ちながらも今できる最大限のパフォーマンスを生披露。

開演を告げる「Overture」からライブがスタートし、「裸足で Summer」をそれぞれのブースの中からメンバー全員が名前入りグッズタオルを掲げながら爽やかに披露。その後も、生田によるピアノの生演奏にのせて1期生が「君の名は希望(生田ピアノ ver)」を歌い上げ、4期生が新曲の「I see…」をメディアで初めて生披露。
クライマックスでは、メンバーが思い思いのメッセージを書いたホワイトボードをカメラに向けながら、目に涙を浮かべて「世界中の隣人よ」を歌い上げ、計10曲を届けた。

ファンからは、

「セットリストが神すぎる!」
「どの瞬間切り取ってもエモすぎる」
「楽しいのに、なぜか涙止まらない」

など大興奮の声が寄せられ、いつもとはひと味違う様式で実施されたスペシャルライブは大成功を収めた。

パフォーマンス後には、卒業が発表している白石麻衣が電話でサプライズ生出演。大好きな先輩、そして親愛なる同期の白石からの「お疲れ様! いち視聴者として観れるときはたくさん観ていたけど、本当に感動したよ」という労いの言葉に涙をぬぐうメンバーも見られた。

メンバーの涙や笑顔で彩られた感動の名場面満載の『乃木坂46時間TV』は、現在も46時間全編をABEMAにて無料で“見逃し視聴”が可能だ。

リリース情報
2020.06.17 ON SALE
DIGITAL SINGLE「世界中の隣人よ」

『乃木坂休憩中』はこちら
https://abema.tv/video/title/526-1?s=526-1_s5
※視聴にはABEMAプレミアム登録が必要

『乃木坂46時間TV』の視聴はこちら
https://abema.tv/video/title/526-1

『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』特設サイト
https://programnews.abema.tv/posts/8394146

『乃木坂46時間TV』番組公式Instagram(@nogizaka46_tv)
https://www.instagram.com/nogizaka46_tv/?hl=ja

乃木坂46 OFFICIAL WEBSITE
http://www.nogizaka46.com