【画像】キャスト陣も勢ぞろい
東京スカパラダイスオーケストラと仮面ライダーの最強コラボが決定した。
これは本日開催された、令和仮面ライダー第2弾となる『仮面ライダーセイバー』の制作会見で、発表されたもの。スカパラが主題歌、およびエンディングテーマを担当する。
制作会見の模様は生配信されており、この制作会見で<令和仮面ライダー第2弾>のタイトル・内容・キャストなど、その全貌が明らかになることから、多くの仮面ライダーファンが注視するなか、会見の終盤、MCから主題歌を担当するアーティストとしてスカパラの名前が発表され、ステージ上に最新スーツを身にまとったスカパラメンバー9名が呼び込まれると、会見を見ていた仮面ライダーファンからは驚きと歓喜の声がSNS上に溢れかえった。
主題歌の作詞を担当した谷中敦(Baritone sax)は、仮面ライダーの主題歌を担当できる喜びを語るとともに、歌詞を書いているときはコロナ渦での自粛期間中だったことから“人と人を繋ぐ想い”を歌詞に込めたとコメント。「人の想いが時空を越えることを感じてもらえたらうれしい」と想いを伝えた。
作曲を担当した川上つよし(b)は「元気で明るいというだけではなく、困難に立ち向かうときに、勇気を与えられるような曲になるように作曲した」と述べている。